農林水産省担当官が
OCIAインターナショナルを視察!!
去る2003年10月29日、農林水産省の有機農業担当官2名が米国出張の際、リンカーンのOCIAインターナショナルオフィスを訪問しました。訪問の目的は、JAS制度の見直しや現在検討中のJAS有機畜産規格の参考にするためにアメリカの有機農業事情を調査すること、及び現在米国で唯一のJAS有機認定機関として登録されたOCIAインターナショナルの認定オペレーションを視察することでした。
当日はオフィスにてエグゼクティブ・ディレクターのJeffが二人を迎え、他のスタッフもまじえてさまざまな質疑応答を行なったあと、オフィスで日本食
のランチを食べ、近くのOCIA認定農家を訪問。トウモロコシの栽培やニワトリの飼育の様子を興味深く見学したとのことです。
有機の認定にかかわる日本からのVIPをお迎えするとあって、OCIAジャパンも、どのようなホテルをとればいいか、タバコは吸われるか、車の手配は、
通訳は、とリンカーンのオフィスと毎日メールをやりとりしながら段取りをしました。それだけに無事に視察を終えたと聞き、嬉しさもひとしおです。
今回訪問された担当官の方から出張の成果として、下記のようなご感想をいただきました。
・有機農業だけでなく、遺伝子組換えを利用した農業や流通経路についても、日米の事情、規模や制度の違いについて勉強することができた。
・外国の認定機関とJASについて議論し、JAS制度の問題点について認識することができた。
・これらの成果は、今後JAS制度や規格を運営していく上で非常に有益であり、現場を知り、実務者と議論することがいかに大事であるかを改めて認識した。
OCIAジャパンとしても、今回の訪問で日米の担当者どうしお互いに理解が深まれば、有機農業の広がりにプラスに働くのではないか、そんな風に期待しています。

→What's newのトップへ戻る
→トップへ戻る